お友達のイラストを添削しました!

イラスト添削をしてみました!

先日、お友達からイラストの添削をしてほしいとお話があり

自分なりにイラスト添削してみました~!あまり読者需要はないと思いますが、誰かの参考になればと思い

お友達に許可をもらいイラスト添削をアップしました!

 

添削したイラストはこちら!!

可愛い女の子のイラストです!!

お友達の悩みとして、

YouTubeや広告漫画の仕事に繋がるようなイラストが描きたいけど、手癖があってお客さんからのニーズに合う絵柄にできないということでした!

どうしたらニーズに合う絵が描けるのか・・・?

★体のバランスが上手く取れない

★自分の手癖が強くて、直すのが難しい

そんな方はこちらの方法で描くのが一番描きやすいだろうな~と思った方法を紹介します!

ステップ① バランスよく描けないなら素体を使おう!

はいこれです!

自分で身体描かないの!?って思われたかもしれませんが、全てを自分で描かなくて大丈夫です!

ペイントソフトは3D素体がたくさんありますし、写真を取り込んだりすることができます!描けない部分は素体トレースで乗り越えましょう。

マンガだと全てのページに素体を使うのは大変なので、難しいポーズなどの部分だけ使うのもありですね!

写真を使う際は著作権があるものをそのままトレースしてはいけないので、私は自分でポーズを取ってそれを参考にします!

ちなみに私が使用しているソフトはクリップスタジオEXです!

YouTubeでクリスタ3D素体使い方で検索するとたくさんやり方が出てきます~!

ステップ② 3D素体に沿って自分の絵柄に合わせてラインをとっていく

3D素体をそのままトレースするとゴツくなったり、急に自分の絵柄と頭身が変わったりするので、

少しずつずらしながら自分のバランスでラインを出していきます。

添削するイラストの女の子のスカートですが、

プリーツをざっくり描かれていたので、プリーツの描き方を直しました!

ピンタレストなどで「制服 スカート 描き方」などで検索するとたくさん参考になる情報が出てきますので

常に形がわからないものは、描き方をチェックしながら描くのが良いですね!

ステップ③ 顔のパーツの位置を確認する

目の高さや、頭の大きさなど、ラフの時に左右反転をしてどちらから見ても違和感が無いか見ていきましょう。

また、女の子は髪と目が重要なので、目の描き方や、髪の毛をどう可愛く見せるかを人気の絵師を観察しましょう!!

髪の毛のボリュームも素体に沿って描くことで頭でっかちになるのを防ぐことができます!

 

ステップ④ パーツごとにレイヤーをわけて描いていく

こちらのイラストの下書きは

髪の毛を描いたレイヤー・体を描いたレイヤー・顔の中を描いたレイヤーで分けました!

ペン入れの時にも、パーツごとにレイヤーをわけた方が修正しやすいです。

特に目は髪とかぶって後から直しにくくなる場合があるので、特に顔内のパーツだけでも

違うレイヤーにしてあとから大きさなどの修正ができるようにしましょう!

 

描き進めてから線が綺麗になって行くと変な部分が目立つようになるので、その時点で修正しましょう。

こちらの絵で言うと、左手に比べて右手の袖が大きくなっていることに後から気づきました。

 

ステップ⑤線画の描き方

 

線画はできるだけ丁寧になめらかに描くようにしましょう!

デジタルで描くときは、キャンバスを描きやすい方向に反転させたり、回転させながら線を引いていきます。

添削するイラストの線画ですが、強弱がついていないことと、頭の一部など線のはみ出しが気になりました。

顔の輪郭や、服の線の重なりの部分などは線を太くしたり、墨だまりを作って線の強弱をつけると綺麗に見えます。

また、髪の中の線などは細めの線で引いてみましょう!

 

ステップ⑥ 着彩

 

今回、お友達の場合はYouTubeアニメ、広告マンガなど企業向けのキャラクターが描きたいとのことでした!

なので、塗りはアニメ塗をおすすめしました!添削のイラストの場合は髪の中だけ少しぼかしが入っていますが、

全部アニメ塗でもいいかな~と思いました!

アニメ塗りはパッと見で見やすくて認識されやすいですよね!

あと、一番手早く塗ることができます!

 

YouTube漫画や広告マンガの中には水彩塗りをしている方もいますが、

そういう方は徹底して水彩塗り特化で描いていると思いますので、自分の理想の塗りを研究する必要があります。

絶対的なこだわりがない限りはアニメ塗りをオススメします!

例えば、見せゴマや表紙などここは豪華にしたいという時のみ凝った塗り方をしましょう。

また、キャラクターに原色や彩度が高い色を使うと、「見ずらい」「どこか古臭い」「素人感」

が目立つようになってしまうので、なるべく彩度の低い色合いで塗るのを私は心がけています。

原色をたくさん使い、彩度が高いイラストもあったりしますが、あの色使いを習得するのは結構難しいですよね・・・!

 

絵の仕事について

今回は広告漫画やYoutube動画のお仕事が取りやすいイラストを描くための絵柄として添削をしてみました~!!

もちろんこういう絵柄だけが良いというわけではありませんが、無難にクセのない絵柄は仕事で選ばれやすいです。

凄くうまい絵を描かなくてはいけないということではなくて、なるべく丁寧に見やすい絵柄をポートフォリオにすることでお仕事に繋がりやすくなります!

逆にオリジナル作品で売れたいという方は、こういう無難な描き方よりもオリジナリティーが強い絵柄を追求して行った方が良いと思います。

(少年漫画とか、個性を出したいイラストレーターとか・・・)

 

広告漫画などは普段漫画を読まない層がふれることが多いので、なるべく初見で抵抗感を感じさせない絵柄が良いと思っています!

 

実際、私はこのような絵柄で広告漫画やYoutube動画の仕事をたくさんやってきました!

Youtube動画のアニメではバトルアニメを描いたことがありましたが、その時はポーズをオリジナルで描けなくて非常に苦労しました・・・!

かといってゆっくりポーズを考えながら描くのも時間がかかる・・・50カットを2週間で納品しなきゃいけないのに、ゆっくり描いてたら間に合わない・・・。

そういう時に3D素体でバトルっぽいポーズをしたものがありますので、そちらを利用していろんな角度のポーズを短時間で描きました!

(とはいえ、素体を使っても難しいポーズや構図はやっぱり大変・・・)

 

ある程度自分でいろんな角度が描ける上で、描けないポーズの時は素体を使う。そんな感じでやっております。

仕事でがっつり素体を使ったのは、バトル物が初めてでした!

そう考えるとアナログでバトル漫画描いてる作家さんって画力が本当に高いですよね・・・!

 

絵を仕事にしない場合でも、3D素体トレースは趣味のお絵描きにも使える技ですので、是非使ってみてください~!!

 

 




同じカテゴリの記事

アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ